横浜市緑区店舗の板金屋根塗装施工例
★ACルーフペイントリッチ耐用年数8年以上に期待★
板金屋根生産から30年も経過すると既存塗料の密着が劣化し近年の良質な塗料との関系により下地から剥離する異常が多くなっています。
高圧洗浄 14.7Mpa=150㎏f/㎠ 近隣環境を考慮しブルーシートや養生により水飛散などに注意を払います
下地ケレン/錆止め補修塗装
錆部分補修塗装 全体的に錆びている部分を補修塗りします。
錆止め1回目塗装 ハイポンファインプライマーⅡ 全体に錆止めを塗装します。
錆止め2回目塗装 ハイポンファインプライマーⅡ 全体に錆止めを塗装します。
仕上げ1回目塗装
異常発生 塗装前の錆部分付近の既存塗膜の密着が脆弱なため錆止めの成分により影響を受けて剥がれてきたようですがこのような現象は経年劣化の影響によるものと考えていて最近は多い現象になっています。
完成 ACルーフペイントリッチ
本来は弱溶剤シリコン塗料で仕上げる予定でしたが異常を考慮しお客様に
ご理解の元、剥離等の影響が少ないアクリル塗料に急遽変更しました。