相模原市中央区M様邸改修塗装工事
相模原市中央区K様、M様の二軒隣のM様邸は今回初めての塗り替えで 数年前にご近所で工事をした方からのご紹介になります。
屋根カバー工法・外壁・破風・軒裏・シーリング・バルコニー床保護塗装・その他
施工前
施工後
シーリング撤去
マスキング・ボンドブレーカー < SB-229P
プライマー < オートンプライマー
外壁塗装 < ピュアライドUVプロテクトクリヤー艶あり
半分から左が上塗り中です。
シーリング充填 < オートンイクシード
化粧打ち仕上げになりますので外壁塗装仕上後のシーリング充填になります。
破風・鼻隠し塗装 < ファインSI
雨樋塗装 < ファインSI
付帯部塗装 < ファインSI
バルコニー床FRP防水保護塗装 < ポリルーフS-4S
屋根工事 施工前
法律改正で建築資材にアスベスの混入が認められなくなってから生産された時期の屋根材になります。
アスベストが入らなくなってからの資材は写真のように脆く異常が発生します。
屋根材だけではなくサイディングも同様です。
基材表面の塗装劣化により防水機能が劣ると水分を含んでしまいこのようになるようです。
屋根の状態を確認するタイミングがないことで発見が遅れる要因になっているかもしれません。
屋根カバー工法 < ファイバーグラスシングル リッジウェイ
ビフォー・アフター
本来は既存屋根材を撤去して新たに屋根材を葺くのが基本ですが、廃材やコスト面からユーザー負担が大きくなることから、リッジウェイは既存屋根の上に被せていく工法もあるので前者のような費用が発生しないのと工期短縮に貢献できる工法になっています。